手つかずだったエクステリアをリフォームして見違える姿に
こちらは玄関まで高低差のあるアプローチまわりと、お庭のリフォームです。
Before
ポストは壁付け、階段の下の物入れはむき出しになっていました・・・。
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After
アプローチ部分を自然石目地と洗い出しで舗装したことで、イメージが見違えるように一新👀✨
門塀を設置し、ポスト・インターホンを移設して、使いやすくすっきりと納めました。
階段を意匠にとりこみ、門塀から続くようなデザインにしました。
物入れもトビラを取り付けて、しっかり仕舞えるようにしました。
玄関前にアルミの庇をつけて、明るい日の光☀をとりこみつつも、雨に濡れないようにしました。
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Before
ほとんど手つかずのお庭。土留も仮設のもの、お隣との境界もそのままでした・・・。
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After
メインの面積には、サイズの異なるカラー平板を組み合わせて敷き、オシャレなテラスに。
ピンクの化粧砂利が印象的です。ところどころに地被植物を植えてあげることで、彩りを添えています。
雑草対策にもなっています⭕
自然石積みを土留にした花壇を整備して、植木たちの場所を作ってあげました🌳
高さができたことで、テラスから腰に負担の少ない
楽な姿勢で手入れ作業がしやすい庭になりました。
お隣との境界もアルミフェンスで囲って目隠しに。
車庫と庭の堺は、隣地境界で使ったフェンスよりも細い格子にして
圧迫感を軽減しつつ、同じ色にすることで統一感を出しています⭕
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立水栓とガーデンパンも一新
二口蛇口にホースを付けて水やりをしやすく。
グリーンの信楽焼のガーデンパンが高級感を演出していますね。
良いアクセントになっています💚
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階段の危険性を軽減し、安全性を高めるリフォーム
Before
玄関ポーチの出幅が短く、扉を開けたらすぐ段差があり、転がり落ちそうでした💦
上から見るとどこが段差なのかわかりづらく、蹴上げ(※階段の段差の高さ)も高かったので、
手すりを握って恐る恐る降りるような状態でした😱
また、庇がなかったので、家に入る直前まで雨に濡れていました☔
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After
玄関ポーチの出幅をゆったりと広げ、カギを取り出したり傘を畳んだりする時もゆとりができました。
アルミ屋根のおかげで雨にも濡れません⭕
階段の段数を調整し、蹴上げを上がりやすい高さに作り替え、
2色のタイルを貼り分けて、上から見ても段差がわかりやすくなりました👀✨
しかも段鼻(※階段の踏む面の先)の細いタイルはノンスリップタイルなので、さらに安心です⭕
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泉ホームイングでは提案時にイメージパースを作成します。
とくに今回のように高低差のある現場では、
立体でのイメージ確認が大切ですね。
イメージパース①
イメージパース②